JSE CLUB (JSE推進協議会)が目指すウェルフェアトレード
私たちの生活環境や福祉環境にぬくもりを与え、豊かさや思いやりが感じられる社会とは「商品やサービスの提供者」と「消費者・利用者」が共に喜びを分かち合える「公正・適正な取引」です。
「公正・適正な取引」を福祉・地方の活性化・消費者支援の分野で推進しています。
「WelfareTrade(ウェルフェアトレード)」とは、「Welfare=社会福祉」と「Fair Trade=公正な取引」を掛け合わせた造語で、社会的弱者と呼ばれる人たちがつくる国内の製品やサービスを、適正な価格で購入・利用することによって、当事者の人たちが、働く喜びと生きがいを持ち、自立できることを支援する仕組みです。対象としているのは、障がい者が働く福祉事業所(社会福祉法に基づく授産施設や、それ以外の小規模作業所など)でつくられる製品や加工品、農産物をはじめ、・・・
※「MotherNess(マザーネス)http://mothernessp.com/」のウェブサイトより引用
JSE CLUBが推進、活動の輪を拡げる 3つの ゆたかさ と ぬくもり
ウェルフェアトレード➀:地方創生・地域産業の活性化支援
・商品のブランド化の強化・販路開拓支援
・地方(ローカル)の眠れる優良商品・製品の販売促進
ウェルフェアトレード➁:福祉事業所関連施設の製品の開発・販路開拓支援
・「障がい者優先調達推進法」 H25年4月(2013年)
・「工賃向上計画」 H24年~26年(2012年~2014年)
ウェルフェアトレード➂:賢い消費生活の情報提供支援
・その商品は、そのサービスは、公正・適正価格ですか?