こまちの里　農友会 – 特Ａランク認定 あきたこまち

こまちの里　農友会

ジオパーク認定都市　美の郷　湯沢市雄勝町（こまちの里　地域）は、絶世の美女として有名な平安時代の歌人「小野小町」の生誕地で、その名にあやかり命名されたあきたこまちは、全国的なブランドとして知名度もたかく、30周年を迎えました。

こまちの里厳選産地米は、東鳥海山の豊富な伏流水と、扇状地の肥沃な大地と昼夜の寒暖差の大きな土地柄に恵まれ、4年連続「特Ａ」ランクに認定されています。

特Ａランク認定米とは

日本穀物検定協会が毎年食味試験を実施、食味評価のエキスパート20人が炊いたご飯を試食して、全国のコメの品種を外観・香り・味・粘り・硬さ等、総合評価し、5段階のランキング付をし、特に優良な産地銘柄が「特Ａ」に認定されます。

生産者からのメッセージ

30年前、コシヒカリの改良品種として開発され、水分を多く含み香り豊かで白透明感と粘りのあるお米です。
炊き上がりが白くつやつや輝いて、冷めても硬くならず、おいしい味を保ち、お弁当や丼ものにも好適、和・洋・中の料理にも相性が良いと評判です。
「こまちの里」産、おもてなしの一粒一粒をぜひ、ご賞味ください。

こまちの里　農友会 特Ａ あきたこまち

こまちの里農友会より「特Ａあきたこまち」を、産地直送便で全国の方々の食卓に「安全・安心・安価」でお届けしています。
※精米（無洗米）は、2kg袋 または 5kg袋 で納品は30kg単位です。
　（30kg未満の場合送料お客様負担）
※玄米は、10kg袋 30kg袋 で納品は30kg単位です。
　（30kg未満の場合送料お客様負担）

こまちの里　農友会のこだわり

お米はもみ殻を取り除くと玄米になり、玄米の周りをけずると白米になります。
玄米の状態までは生きていますが、白米にすると死んでしまい、自らを守る機能はなくなりますので早く食べる必要があります。
「こまちの里農友会」では、お米をもみ殻付のまま貯蔵して、毎月出荷する分だけモミを取り除く籾すりをして、玄米、精米（無洗米）をお届けしています。もみ殻は中のお米を虫やカビ、酸化などから守りお米の命を守っていると考えられます。次の春に、また芽を出すためです。

貯蔵には倍のスペースが必要で、毎月出荷する手間もかかりますが味を保つためにも一番良い貯蔵法だと思います。

こまちの里